バグルー伝統染 ハンドブロックプリント生地 ーカディ厚手
new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/8

バグルー伝統染 ハンドブロックプリント生地 ーカディ厚手

¥275 税込

送料についてはこちら

カディ(手紡ぎ手織り)のしっかりとした厚みの生地です。 秋冬のワンピースや、パンツなどにもおすすめ。 幅92cm 10cm単位の販売です 必要メーターを入力ください。 例 2mの場合は20となります。 写真のスカートは1.8m使用しています。 素材 カディ コットン100% カディとはチャルカという紡ぎ車で糸を紡ぎ、手織りされた布の事。 イギリス占領下に、一度廃れてしまった技術を、マハトマ・ガンジー氏のインド独立の象徴の運動として蘇った伝統の技術、今でも国営で管理されているインド人誇りの布です。 こちらの布はルンギーといってインドの男性用腰巻用に織られた布。 私のおすすめは、バスタオルや生地としての使用です。 写真のように、端のカラーラインを生かしてクッションカバーを作ってみました。 座布団カバーにもおすすめです。 使っていくうちにどんどん柔らかくなるカディ。 とても気持ちがいいので様々な用途にお使いいただけます。 ➖カディについて➖ 手紡ぎ、手織りの為、時々糸のとびや、ネップ、おり傷も見られます。 それも含めてインドのカディを愛していただけたら幸いです。 また、端の方に文字やスタンプの目印などがある事もあります。 何度か洗濯をしますと落ちていきますが、そういった事もインドの布ならでは、日本とは全く違う感覚である事をご理解くださいませ。 私は手作り感が溢れるインドのカディが大好きです。 おおらかなインドのカディを皆様にご愛用いただけましたら幸いです。 <ONABAKE97バグルーの布への思い> インド・ジャイプール郊外のバグルー村はブロックプリントの本場。 化学染が主体のサンガネールに対して、バグルー村では伝統的な染め技法で染められています。 ONABAKE97のオリジナルブランド、「ルクツル 」の染めもバグルーの工房で作られています。 初めてバグルーを訪れた時の事は今も忘れません。 工房の壁一面に保管されている手彫りの版木、インディゴの匂い、押しては乾かし、力一杯叩きつけて染料を落とす作業。 砂漠に直に干す布 まさに大地の布、伝統の染め、インドの素晴らしい生地に圧倒されました。 バグルーの染めは色落ちします。 媒染によって染める、植物染と同じプロセスの伝統染。 染料を布に押すだけの捺染ではない証拠です。 徐々に変化していく布の色。 次第にアンティークのファブリックの様な色合いになっていきます。 それも含めて、バグルーのハンドブロックプリントの味、ぜひ変化していく布も楽しんでください。 <バグルー伝統染のプロセス> 手彫りの版木を押しては乾かし、洗っていく、全て手仕事によって何度も繰り返されるプロセスで、布はより柔らかく、しなやかになっていくのです。 古き良きハンドブロックプリントの風情が今も受け継がれるバグループリント。 上品で深みのある色合いは、植物や、鉱物由来の染料で染められています。 インドではベジタブルダイと呼ばれ、上記の自然由来の染料と、インド茜を化学合成したアリザリンも含めてそう呼ばれます。 いわゆる純粋な植物染めよりも幅広い定義のようで、互いのいいとこ取りのような技法です。 下地染めにはミロバランという種子を使い、ミロバランによってうっすらとベージュに染まった地色も、落ち着いたバグルー染めの特徴です。 白抜きされている箇所は、ダブという泥のペーストで版を押し、防染します。 色の数ほどの版木を使い、最低6〜7のプロセスを経て染め上がります。 <ハンドブロックプリントの歴史> 古くはハラッパ文明までさかのぼり、2000年以上の歴史があるインドのハンドブロックプリント。 当時の面白いエピソードなどを少し...... 19世紀、インドの布はヨーロッパ各地で一大ブームが起こります。 ヨーロッパでは気候が合わず綿が育ちません。 当時のヨーロッパの衣類は麻や、ウールがメイン。染色の技術もあまり優れていませんでした。 当時の人々は、インドの羽衣のように軽い綿布に絵画級の美しい文様が配された布がさぞかし新鮮に写った事でしょう。 しかも、染めの堅牢度も当時のヨーロッパの技術に比べはるかに高い技術ときたら、ブームが起きないはずがありませんね。 人々の熱狂とは反して、国内繊維産業を守るために、フランスではインドの更紗布の使用、そして輸入禁止例が長いこと布かれました。 しかし、貴族などの間では、禁止例の間も、沢山のハンドブロックプリントコレクションは富の証でもあったそうです。 歴史をも動かしたハンドブロックプリント布の面白い歴史ですね。 ※ハンドブロックプリントは全て手仕事での制作ですので、一反一反全く同じ色ではありません。 若干の色の違いが生じることが多いので、ご理解の上お求めください。